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片雲の風にさそはれて

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、
日々旅にして旅を栖とす。
古人も多く旅に死せるあり。
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、
海浜にさすらへ、
去年の秋江上の破屋に蜘の古巣をはらひて、
やゝ年も暮、春立る霞の空に白川の関こえんと、
そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、
取もの手につかず。
もゝ引の破をつゞり、笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより、
松島の月先心にかゝりて、
住る方は人に譲り、杉風が別墅に移るに、

 草の戸も住替る代ぞひなの家

面八句を庵の柱に懸置。

road



片雲の風にさそはれて・・・
そゞろ神の物につきて心をくるはせ・・・
の件が好きです。

旅は自分の意思でもあるけれど、溢れてくるもんなんですよ。
ほんとに風に誘われる。

ちょっと暇なときに高い空を見ると、綺麗な夜空をみると、
写真で一面の草原をみると、旅人の笑顔をみると、

自分の目で感じたくなる。

うずうずしちゃうぜぃ。
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