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読書人Lv1。

これは「本を読む人」のための本である。---ラジオ・テレビの発達したマス・メディア時代の今日であるが、このような習慣のある人たちこそ、本当の読書家と呼ぶにふさわしい。---読書は、最近、昔ほど重視されないようだ。---われわれ現代人は情報の洪水の中でかえって物事の正しい姿が見えなくなってしまっている。---

という序文から始まるのが、

本を読む本 (講談社学術文庫)本を読む本 (講談社学術文庫)
(1997/10/09)
J・モーティマー・アドラー、V・チャールズ・ドーレン 他

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です。刊行1940年。
っておいおい半世紀以上も前の話ですか。
こうやって考えると、「本を読まない」若者レッテルを貼っている人たちも、「お前らは本を読まない」って言われている」元若者になるので、最近の若いもんは理論の一つかもしれないなぁと思いました。

いやいや、むしろ最近の若いもんはでもないかもしれない。読書する人の「みんな本を読んでない」のみんなには少なからず自分も含まれているのかもと思う。
現在本を読んでいない若者に対してではなく、当時本を読みきれなかった若い自分を投影しての発言かもしれない。
そうなると本当に足りないのは、読書をする習慣とは違うのではないのか。読書をしなければいけないという切迫感、自分の知が他人に比べて課題に対して不足しているという、欠乏感、飢餓感が足りないのか。

書籍自体は読了していないけど、結構難しい。
書籍の内容が、咀嚼しながら進めないとわからなくなる類だし、一つ一つの内容が濃い。
本を読む本では本の読み方を「初級読書」「分析読書」「シントピカル読書」と定めて深くなっていく。ここまで深く読むに値する書籍はそうそうないのでは。ここまで深く読める書籍に出会っていない、僕はまだまだ読書人初級なのです。


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