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貴志祐介「新世界より」読了。

久しぶりに未読の小説を読んだ。
貴志祐介は未読だけど「黒い家」の印象が強くて、避けていたんですよね。

小説の舞台は今から1000年後の世界。小説は主人公 渡辺早季が35歳の時に未来の人間にあてて書いた手記としている。人々は「呪力」と呼ばれる超能力を身につけていて、世界の様相は、生態系や風習、禁忌など現代と大分異なっている。物語は早希が12歳の時から始まる。ある日早希は同級生と、出ることを禁止されている町の外に行き、町の秘密を知ってしまい、少しづつ平和な世界が変わっていく。

小説の雰囲気は、伊藤計劃と村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを足して割った感じ。
どっかでこのプロット見た事あるなーと思ったら、中学か高校の頃に読んだ「ザ・ギバー 記憶を伝える者」でした。あれもSFか寓話か何を意味するのかを結構読者に委ねている感があったので、それをより娯楽的にした様な感じだと思いました。漫画、アニメとメディアミックスもされているので、そういう表現がし易い小説でもあると思います。

久しぶりに読むだけの娯楽小説を読みました。最近は深夜特急しか読んでなかったので、またそういう本に手を広げてみようと思いました。米澤穂信とか読んでみようかな。

購入したのはKindleからだけど、本屋に行かないと読みたい本がわからない。わからないから遠ざかるの繰り返しで本当に読む機会を減らしてしまいました。電子書籍だと一本釣りしないといかんので、探し当てるのに苦労します。本屋は一度に取れる書籍情報が多いので、何度も通っていると、自然と読みたいのが出てくるので、ちょっと真面目に通い直そうと思いました。
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